アメリカで使えるWi-Fi事情・レンタル情報

アメリカで使えるWi-Fi事情・レンタル情報

自由の女神(アメリカ)

アメリカ旅行に行く際、レンタルWiFiを利用される方はどれくらいいるのでしょうか。近年、ネットニュースではニューヨークなどの大都市の公共フリーWiFiが充実していると伝えられているため、レンタルWiFiを持参するという方は意外と少ないかもしれません。

確かに、アメリカにはフリーWiFiが充実している場所が多く、特に大都市では街の至るところにWiFiスポットが設置されています。その普及率は、日本各地の都市部とは比べものにならないほどです。しかし、アメリカでWiFiを使用するなら公共のフリーWiFiではなく、レンタルWiFiの利用をおすすめします

アメリカ旅行に行くならレンタルWiFiがおすすめ

レンタルするべき理由はいくつかありますが、その中でも大きな理由を3つご紹介します。

セキュリティのリスクがある

まずひとつは、フリーWiFiはセキュリティが甘いという点です。フリーWiFiに接続しIDやパスワード入力などを行ったため、個人情報やクレジットカード情報が盗まれてしまった、というケースもあります。セキュリティのリスクを考慮するなら、断然レンタルWiFiのほうが安全です。

フリーWiFiはつながりにくい

次に、フリーWiFiは回線がつながりにくいという点です。そもそも、フリーWiFiは誰でも無料で使用できるため、多くの方が同時にアクセスをしています。それゆえに回線は混雑しやすく、つながるまで時間がかかることはもちろん、つながらずに使用できないこともあります。しかし、レンタルWiFiなら回線が混雑することがないため接続がスムーズに行えます。

都市間の移動中は使えない事がある

3つ目は、都市から都市へ移動する際、フリーWiFiのスポットが見つからないことがあるという点です。アメリカ旅行をする際、ひとつの都市だけでなく、複数の都市を移動しながら観光を楽しむという方も少なくありません。移動中にWiFiスポットが見つからなければ、道中の調べ物はもちろん、宿泊施設などに連絡をすることもままならないでしょう。レンタルWiFiには、1台でアメリカ本土はもちろんハワイでも利用可能なものがあるので、ストレスフリーにアメリカ旅行を満喫するためにもレンタルWiFiは必須です。

これらのことから、アメリカ旅行の際にはレンタルWiFiを使用することをおすすめします。

アメリカで無料WiFiが使える場所

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上述したように、アメリカには無料で使用できるWiFiスポットが多数あります。ファーストフードやカフェ、公共のエリアなど、WiFiスポットの設置場所は多岐にわたります。

ファーストフード&カフェ

スターバックス

スターバックスはアメリカの2大フリーWiFiスポットのひとつであり、スターバックス全店にフリーWiFiが導入されています。使用しているのはスターバックス独自のフリーWiFiであり、接続のパスワードなどは必要ありません。
なお、SSID(WiFi信号名)は、必ずしも「Starbucks」ではないため、使用する際には注意が必要です。

マクドナルド

マクドナルドは、スターバックスと同様にアメリカの2大フリーWiFiスポットです。
設定のWiFiからフリーのSSIDをタップすると使用許諾ページが表示されるので、「I agree to the Terms of Service and Acceptable Use Policy(私は利用規約と利用規定に同意する)」にチェックを入れ、「connect(接続)」ボタンをタップしましょう。なお、パスワードは不要です。
SSIDが複数あり、なおかつ店舗内で利用する場合には、電波の強いものを選ぶことをおすすめします。

ダンキンドーナツ

アメリカ中に店舗を構えるダンキンドーナツにも、フリーWiFiが導入されています。店舗だけでなく、コンビニの中に入っていることがあるため、比較的簡単に見つけられるはずです。

公共エリア

空港

空港には無料のWiFiスポットが充実しており、主要空港はもちろん、地方のローカル空港などにもフリーWiFiスポットが導入されています。
なお、空港のおみやげ屋などにはWiFi利用のクーポンコードが置かれているケースもあります。

交通機関

長距離バスのMegabusや、高速鉄道のAcela Expressなどでは、フリーWiFiが利用できます。
すべての交通機関がフリーWiFiを導入しているわけではないので、移動中の使用を検討している方は事前に調べることも大切です。

公園

大きな公園には、フリーWiFiスポットが設置されているケースがあります。また、仮に圏外で電波の届かない国立公園であっても、宿泊用ロッジに無料の無線LANが設置されているため、インターネット利用が可能です。

アメリカで使えるレンタルWiFi比較

1日あたりの料金

  通常プラン 大容量プラン 大容量以上
イモトのWiFi 【3G】980円
【4G-LTE】1,580円
【3G】980円
【4G-LTE】1,580円
ギガプラン】2,180円
※4G-LTEのみ
グローバルWiFi 【4G-LTE】1,170円 【4G-LTE】1,470円 【超大容量プラン】1,670円
※4G-LTEのみ
テレコムスクエア 【3G】750円 【3G】1,050円 なし
JALエービーシー 【4G-LTE】1,250円 なし なし
エクスモバイル 【4G-LTE】850円 【4G-LTE】 1,100円 なし
フォートラベル 【4G-LTE】580円 【4G-LTE】820円 【超大容量プラン】1,040円
※4G-LTEのみ
ジャパエモ プランによる※10日間1GBプランの場合 398円

受取り・返却の手数料について

空港受取り手数料 宅配受取り手数料 宅配返却の送料
イモトのWiFi 500円 500円 送料自己負担
グローバルWiFi 500円 500円 送料自己負担
テレコムスクエア 540円 無料 送料自己負担
JALエービーシー 無料 750円 送料自己負担
エクスモバイル 1,080円 540円 360円(レターパック利用)
フォートラベル 500円 500円 送料自己負担
ジャパエモ なし

利用可能データ容量

  通常プラン 大容量プラン 大容量以上
イモトのWiFi 250MB 500MB 1GB
グローバルWiFi 250MB 500MB 1GB
テレコムスクエア 250MB 500MB なし
JALエービーシー 無制限
エクスモバイル 300MB 500MB なし
フォートラベル 250MB 500MB 1GB
ジャパエモ プランによる※10日間1GBプランの場合
1GB

アメリカに対応している周遊プランのレンタル料金

周遊プラン料金
イモトのWiFi 世界周遊プラン 1,580円
グローバルWiFi アメリカ特別エリア(アメリカ・ハワイ・アラスカ)
4G-LTE・250MB 1,170円
4G-LTE大容量・500MB 1,470円
4G-LTE超大容量・1GB 1,670円>
世界周遊プラン ~2,180円
テレコムスクエア 世界周遊Wi-Ho!Lite 3G 1,130円
世界周遊Wi-Ho! 4G 1,980円
JALエービーシー 56ヶ国周遊プラン 1,780円
周遊プラン 1,990円
エクスモバイル 世界周遊WiFiプラン
通常(200MB)プラン:1,100円
大容量(500MB)プラン:1,450円
フォートラベル 世界周遊プラン 1,870円
※特定の組み合わせを除く
ジャパエモ なし

利用可能オプション・保障プランについて

  モバイルバッテリー 保障プラン その他オプション
イモトのWiFi エネループ 216円/日
エネスマート 270円/日
エネハイパー 388円/日
あんしんパックフル 324円/日
あんしんパック 216円/日
シガーソケット充電器 108円/日
3口電源タップ 194円/日
セルカレンズ 108円/日
中国VPN 324円/日
グローバルWiFi 216円/日 MAX 540円/日
フル 324円/日
ミニ 216円/日
カーチャージャー 216円/日
マルチ変換プラグ 54円/日
360°カメラ 1,080円/日
iPadレンタル 540円/日
テレコムスクエア 216円~324円/日 安心保障パック 216円/日 USBカーチャージャー 108円/日
セルカレンズ 108円/日
JALエービーシー 価格不明 安心保証料 210円 なし
エクスモバイル 500円/日 なし
フォートラベル 216円/日 MAX 540円/日
フル 324円/日
ミニ 216円/日
変換プラグ 400円/日
ジャパエモ 500円/日 2,000円 カーチャージャー 216円/日
マルチ変換プラグ 54円/日
360°カメラ 1,080円/日
iPadレンタル 540円/日

8日間レンタルした場合の料金比較

レンタル料金 補償料 受取手数料 合計費用
イモトのWiFi(4G-LTE) 1,580円×8日
=12,640円
216円×8日
=1,728円
500円 保障あり 14,868円
保障なし 13,140円
グローバルWiFi(4G-LTE) 1,170円×8日
=9,360円
216円×8日
=1,728円
500円 保証あり 11,588円
保障なし 9,860円
テレコムスクエア(3G) 750円×8日
=6,000円
216円×8日
=1728円
540円 保証あり 8,268円
保障なし 6,540円
JALエービーシー(4G-LTE) 1,250円×8日
=10,000円
210円×8日
=1,680円
0円 保証あり 11,680円
保障なし 10,000円
エクスモバイル(4G-LTE) 850円×8日
=6,800円
2,160円(受取・返却手数料) 保障なし 8,960円
フォートラベル(4G-LTE) 1,170円×8日
=9,360円
216円×8日
=1,728円
500円 保証あり 11,588円
保障なし 9,860円
ジャパエモ

レンタルWiFiの受取場所

各業者、アメリカ国内での受取・返却は不可
日本国内主要空港や宅配・本社受取のみで対応
受取手数料・宅配費用については各社で異なるため手数料を要確認

変圧器・コンセントアダプタのレンタル

アメリカの場合は電圧が120V、周波数が60Hzです。比較的日本に近い電圧や周波数の国です。コンセントタイプも日本と同じ平たい差し込み軸のAタイプが主流なので、電圧対応幅がある家電は問題なく利用できます。利用する家電や充電器が100V専用品でなければ変圧器もコンセントアダプタも不要です。

利用者の声

無料ホットスポットも多いアメリカですが、レンタルWiFiは回線の混雑が避けられて繋がりやすいことなど多くのメリットもあります。レンタルプランの充実したサービスにも注目です。実際に利用した利用者の声を聞いてみましょう。

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グランドキャニオンでも繋がる!

レンタルWiFiを利用するのは初めてでしたが、グランドキャニオンやモニュメントバレーのような何もないところでも問題なく接続できて、無事写真をSNSに投稿することができました!やっぱりそのときの感動は、その場でSNSにアップするのがいちばんです。英語には自信がないので道を聞く勇気はなかったのですが、市街地でのGoogleマップ利用や乗換案内情報のチェックもスムーズで、ほとんど迷子知らずでした。ラスベガスやNYのような都会でなくても、問題なく使えてとても満足しています。

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主要な観光地では問題なし

基本的にNYなどの市街地を回ることが今回の旅では多かったので、それほど繋がりにくそうなイメージがあるところには行きませんでした。エンパイアステートビルやブルックリンブリッジなどの観光のときに繋がらなくなることは特になかったです。近隣のレストランやグルメ情報を探すのもサクサクとページが開けて、マップにアクセスするのも安定していました。バスのチェックとか、乗換情報を調べるのもストレスなくできたので、ほとんど手元の地図は不要でした。

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盗難でレンタルWiFi紛失!補償に入っていてよかった

NY旅行中に、ちょっと迷って人通りの少ない道に出てしまったんです。迷子になったので立ち止まってスマホで地図をチェックしてたら、カバンごとレンタルWiFiを持って行かれました。盗難補償に入ってなかったら、レンタルWiFi費用も全負担だったし、もちろんパスポート再発行費用も負担する必要が出るところでした。念のためと一番補償の手厚いプランでレンタルしていたことが不幸中の幸いでした。やはりアメリカは日本よりも安全じゃないところも多いので、安心補償の利用がオススメです。

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英語が全く話せないけどアメリカ旅行できました!

海外に旅行するにあたり、やっぱり言葉ってネックになると思います。道に迷ったり、買い物中に店員さんと話したり、メニューの注文したり、入国審査で受け答えしたり。そういったときに英語で伝えることはどうしても必要になります。私は、英語なんて全く話せません。でも、レンタルWiFiと翻訳・通訳アプリがあったので無事に乗り切って、買い物や食事も十分堪能できました!地図もマップアプリやグーグルマップで、迷子知らず。どこでも繋がるし、レンタルWiFiが本当に大活躍しました!いつでもインターネットにつながっている環境は、海外旅行には必須だと思います。

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海外の会社に研修に行った際に利用

研修の講師を頼まれて、アメリカの新規スタッフにサービス対応を教えに行きました。英語には自信がなかったのですが、レンタルのサポートでコンシェルジュプランを選んでいたので、ちょっと難しい話のときは通訳もお願いしました。おかげできちんと研修を終えて、無事に残った時間で観光まで楽しむことができました。観光中も常に繋がっていたのでストレスなく利用でき、SNSで友人や現地の人から現地の美味しいお店をいろいろ紹介してもらえました。

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大容量プランで、SNSやLINE利用

「やっぱり旅行の感動はすぐに発信したい!」と思い、大容量プランを選びました。容量を気にせずに使えるから、撮った写真をすぐSNSにアップできるし、もらったいいねやメッセージ、リツイートもその場でチェックしてリアクションできます。LINEで日本の友達とも話やトークができて、感動や体験したことをすぐ共有できるのも良かったです。街中歩くときにもマップや通訳アプリで全然困らない!今度はハワイ旅行するけど、また絶対リピートします!

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海外長期出張でマンスリーレンタル利用

海外赴任が決まり、単身赴任することになりました。日本に妻と5歳の娘がいて、できるなら頻繁に話をしたかったんで大容量のレンタルWiFiをマンスリープランで借りました。携帯レンタルだと端末料金もかかるので、SKYPEやLINEで休みの日に娘や妻と話をしていました。TV電話も結構安定して利用できたので、私だけ一日早く娘の誕生日を祝うことになりましたが、娘の誕生日も一緒に祝うことができました。娘に寂しい思いをさせずに済んで良かったです。

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混雑しているスポットでも快適

アメリカは、フリーホットスポットは多いです。ただしフリーのホットスポットは混雑しているとかなり繋がりにくくなりますし、セキュリティの怪しい接続先もちらほらあって、不安もありました。なので、飲食店などのホットスポットは使わずにレンタルしたWiFiを使いました。別行動の際に、フリーホットスポットを使ってみた友人は繋がりにくいと話していました。ストレスフリーに利用するなら、やっぱり自分専用のWiFiを持っている方がいいですよ。

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ネットのフリースポットは危険

ネット環境が誰でも利用できるフリーのホットスポットが多いアメリカだけど、ネットのセキュリティは微妙なこともあります。信号機のシステムがハッキングされるなどの事件も聞いたことがあったので、セキュリティのしっかりした自分専用のレンタルWiFiを持って行く方が安心です。特にネット決済や、ネットバンキングをすることがあるなら用心するに越したことはありません。海外旅行では国内では考えられないようなトラブルもありえるし、フリーホットスポットの利用を最低限にとどめる意味でもレンタルWiFiは必須だと思います。

一度は行ってみたい!アメリカ

アメリカは国土が広く、州によって異なる顔を見せてくれる国です。ダイナミックで美しい自然の風景もあれば、高級ブランド店などが軒を連ねる都会的な街並みを楽しむこともできます。さらに、アメリカには巨大建造物も多いので、観光地に事欠かない魅力的な国だといえます。

そんなアメリカを代表する観光地を、《自然》と《都会》に分けて各3つご紹介します。

自然

ナイアガラの滝

ナイアガラの滝

ナイアガラの滝は、アメリカを代表する有名観光地のひとつです。ナイアガラ川にあり、アメリカとカナダを分断する国境にもなっています。巨大な川幅が特徴的なナイアガラの滝は、単独で流れる滝の水量が北米NO.1であり、世界中から観光客が訪れます。

グランドキャニオン

広大な大地と自然が広がるアメリカを象徴する観光地が、グランドキャニオンです。世界遺産に登録されており、どこまでも広がる地球の岩肌は言葉を失うくらいの感動を呼び起こしてくれるはずです。
グランドキャニオンへの行き方はさまざまですが、初めて訪れるならラスベガスから飛行機で行くのがおすすめです。ツアーなども組まれているので、渡航前に手配してもよいかもしれません。

マイアミビーチ

アメリカ東海岸に位置するマイアミビーチは、セレブをも魅了する美しいリゾートビーチです。アメリカ全土はもちろん、中南米などからも観光客が訪れるほど人気があり、ハワイとはまた違った魅力を感じられます。

都会

タイムズスクエア

タイムズスクエア

ニューヨークを象徴するタイムズスクエアは、映画やドラマなどでもよく出てくる場所であり、ニューイヤーカウントダウンの場所としても有名です。世界中の有名企業が集まっており、24時間ネオンが輝いている眠らない街として世界中から観光客が訪れます。

セントラルパーク

ニューヨーカーの憩いの場所といえば、セントラルパークです。自然いっぱいの美しい公園であり、広大な敷地面積を誇ります。ナチュラルな自然の景観とは異なり、セントラルパークは人の手入れが行き届いた整然とした空間です。ニューヨークに訪れる際には、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ラスベガスストリップ

ラスベガスにある大通りの中で、長さが6.8kmにおよぶ部分がラスベガスストリップです。
ラスベガスストリップ沿いには、ホテルやカジノ、レストラン、高層住宅などがあり、きらびやかなラスベガスの都市景観を作り上げています。

アメリカの魅力的な観光地を訪れたら、必ずといっていいほど写真を撮るはずです。そんなとき、レンタルWiFiがあればSNSに写真を投稿したり、家族に写真を送ったりと、楽しさをリアルタイムで共有することができます。さらに、翻訳アプリなどを使用する際にも、接続がスムーズなレンタルWiFiが役立ちます。観光をもっと楽しむために、レンタルWiFiを利用してみてはいかがでしょうか。

なお、レンタルWiFiはホームページからはもちろん、日本国内の空港でもレンタルの手続きが可能です。レンタルできる容量もさまざまなので、海外でどれくらい利用するかを考えて最適なものを選びましょう。また、レンタルWiFiは人気があるので、確実にレンタルするためにも早めの予約を心掛けましょう。

知ってる?アメリカ入国の認証「ESTA」

アメリカに入国する際、原則としてビザが必要です。しかし、日本をはじめアメリカが短期滞在のビザを免除している国の国民は、観光やビジネスなど90日以内の短期滞在であればビザがなくても渡航が可能です。ただし、ビザなしの渡航には「ESTA(エスタ)」への申請が義務化されています。

ESTAとは

ESTAとは電子渡航認証システムのことであり、アメリカではテロ防止などの観点から平成21年1月より導入されています。ESTAによって、ビザを免除されている人の情報を渡航前に収集することができます。各渡航者が訪米の条件を満たしているか、保安上のリスクや危険をもたらさないかなど、精査しているのです。 さらに、アメリカ渡航が目的ではなく、単にトランジット目的であってもESTAの申請が必要です。アメリカ政府によると、事前にESTAの認証を受けていなければ入国拒否や飛行機の搭乗拒否、強制送還の可能性もあるとのことです。そのため、短期滞在で訪米される方やトランジットでアメリカに一時入国する方は、渡航前に必ず申請をしましょう

ESTAへの申請方法

ESTAへの申請は、ホームページ上から手続きできます。申請時には一人あたり14米ドルの支払い義務があり、クレジットカードまたはデビットカードで行います。ホームページの文章は英語ですが、日本語に切り替えることが可能です。ただし、すべての回答は英語(ローマ字)で入力しなければならないため注意しましょう。名前、生年月日、性別、パスポート番号、飛行機の便名、滞在先の住所などを入力し、質問項目に「はい」か「いいえ」で答えます。

ESTAへ申請すると、ホームページ上に「認証」「保留」「拒否」のいずれかの回答が表示されます。これらの回答は基本的にすぐ表示されますが、もしも回答が出なくても72時間以内には表示されるので時間を置いて確認しましょう。なお、仮に認証拒否をされたなら、アメリカ大使館やアメリカ総領事館でビザの申請を行う必要があります

クレジットカードを持っていない場合

インターネットが使えない方や、クレジットカードを持っていない方など、自分で申請手続きをするのが困難な方は代理申請をしてもらいましょう。旅行会社で代理申請を行っているので、利用する旅行会社に相談してみてください。ちなみに、代理申請の場合、申請から認証を受けるまでの期間は7日~10日ほどです。

ESTAの有効期限

一度ESTAで認証を受けると2年間有効ですが、パスポートの期限が2年以内なら有効期限日に認証が無効になります。パスポート更新の際に再申請すれば更新されるので、忘れず行うようにしましょう。 ESTAへの申請は、具体的な渡航プランやスケジュールが決まっていなくても可能です。渡米する予定があるなら、早めに申請しておくことをおすすめします。

なお、ESTAの認証を受けていても、嘘の申告をしているとみなされると入国拒否にあうケースがあります。例えば、入国審査の際に「Sightseeing(観光)」と答えつつ仕事用の機材などを多く持ち込んでいる場合は、嘘をついているとみなされ即刻帰国を命じられることもあるのです。虚偽申告は入国拒否される可能性が高いので、渡米目的は正直に伝えましょう。

まとめ

アメリカではフリーWiFiのスポットが充実していることから、インターネットの利用に困ることはありません。しかし、フリーWiFiはセキュリティ的なリスクが高く、また、同時に多くの方がアクセスするためつながりにくいなどの不便さも多々見受けられます。
快適なアメリカ旅行を実現するためにも、レンタルWiFiを活用しましょう。レンタルWiFiであれば、日本の空港で受け取り・返却できるので手間にならず、サイズもコンパクトなので手荷物の邪魔になりません。さらに、レンタルWiFiは回線が混雑することがないので、調べ物をしたりSNSに近況をアップしたりと、日本にいるときと同様にインターネットを利用できます。
アメリカ旅行をする際には、ぜひレンタルWiFiの利用をご検討ください。

渡航国データ アメリカ

主な通信規格分布 4G-LTE(一部3G) 通貨 $(U.Sドル)
コンセントタイプ Aタイプ 税率 州や商品により異なる(0%~9.75%)
電圧・周波数 120V 60Hz 両替レート
※2016/12/09現在
1$:115.36円
日本(東京時間)との時差 -17時間~-14時間
(3月の第2日曜日から11月の第1日曜日までのサマータイム期間中は1時間縮まる)
気温 最低気温-13℃~最高気温41度
東京成田からアメリカまでの
フライト時間
9時間~13時間
(復路は偏西風の影響で約1時間長くなる)
気候 国土が広く、通年して温暖な気候の場所や
寒冷地で真夏の最高気温が18℃の場所もある
成田出発日から到着日時例 12月07日17時→12月07日9時15分着
(例:サンフランシスコ行9時間15分)
主な交通手段 レンタカー/タクシー/バス/鉄道/飛行機